新潟市西区寺尾のそばでいずさん。
蕎麦DAYSさんに、あのオオカミのバンドの方々が来店されたようです!!
MAN WITH A MISSION
音楽と髭で新潟にいらっしゃたようですね。
しかし、、よくこちらのお店を見つけたものだなと
どこかからの口コミなのでしょうが、凄いですね。
★2016年8月10日
1月に行って以来、久し振りに行ってみました。
外観は変わらず。
お昼前に行ったせいか、お客さんがほとんどいませんでした。
そして以前と違っていたのが店員さんの数です。
たくさんいるな~という印象でした。
人件費を払ってもあまりある利益がある経営なのでしょう。
改めてですがお洒落な店内ですね。
女性お一人でも、カップルでもデートでいけるお蕎麦屋さんですね。
さて、気になるのは先回行ったときとメニューが変わっているか、です。
こちらが今のメニューですが、
あまり以前と変わりないですね。
一応裏も。
先回は「肉のり」の「温」を食べていたので、
今回は・・
スパイシーカリーつけ蕎麦
肉ベジ
見てのとおり、野菜たっぷりです。
野菜をかきわけて・・・
そして、こちらが
「スパイシーカリー」
カレーそばが存在するくらいなので
カレーと蕎麦はおかしくありません。
で、意外に辛くないのでガンガンつけて食べれます。
そして、半熟たまごと天かすも。
どうしても辛くしたいかたはこの
充実した調味料を!
そして、以前はなかった
そば湯
が最後にでてきます。
カレーで口の中が麻痺していたので、蕎麦湯の味はよくわかりませんでした。
ただのお湯の味にしか感じられませんでした・・・
ということで、美味しく頂きました。
以前の味を思い出すと・・・カレー好きでなければ選択としては
冷つゆか温つゆをおすすめします。
カレーも美味しいのですが、「カレー」です。
そうは言っても半熟たまごを溶かし、天かすを溶かした
カレースープを全て飲み干すくらい美味しいです。
これは、これってことで初めてのかたは
「温つゆ」、「冷つゆ」でだし汁の美味しさを味わってほしいかなと思います。
それくらい衝撃的に美味しかったので。
その記事はこの下にあります。
あと、「ベジ」と「のり」の選択ですが・・・
「のり」かな。。
女性は「ベジ」なのでしょうが、野菜よりはのりのほうが
あうと思います。
★2016年1月20日
新潟市西区の旧116号線沿いにあります。
近くにはごまラーメンで有名な「らーめんことぶき」
やレストランくれよんがあります。
こちらのお店は2階建ての建物の1階にあります。
1階がテナントになっていて、
2階がオフィス賃貸という感じです。
混んでいるだろうな、と思っていたのでお昼は外して
14時過ぎに行ったのですが、
駐車場はそこそこいっぱいでした。
が、、
共同の駐車場のようで、お店の中はそれでも入った時には
5組くらいいたと思います。
こちらのお店はちらほら噂が耳に入ってきていたので
とても楽しみでした。
らーめん、イケめん、僕「つけ麺」の
「つけ麺」
というのは、「ラーメン」といいますか中華麺を
つけて食べる、というものですよね。
その麺が「蕎麦」なんです。
「つけ蕎麦」
です。
これがとても気になっていました。
完全に「和」をイメージしてお店の扉を開けると
「おしゃれなカフェ」
というのが第一印象でした。
ちょうど女性のかたやカップルもいる。
そしてとても愛想の良い男性の店員のかたが
ちょっと慣れない感じで
「ど、どちらでもカウンターでもテーブルでも」
と案内してくださいました。
この時点でとても良い印象でしたね。
そして座ってメニューを拝見。
メニューを見て気づいたのですが
まだ「プレオープン」なんですね。
このプレオープンメニュー。
先ずは目がいくのは左側の
「これがDAYSスタイル!Theつけ蕎麦」
選択肢は「冷つゆ」か「温つゆ」か。
次に「肉ベジ」か「肉のり」か。
さすがに想像つかなかったので、
男性の店員さん(おそらくオーナーさん)に
お聞きしたところ、とても丁寧に教えてくれました。
「冷」と「温」は言うまでなく、
つゆが温かいか冷たいか。
で、、
「肉ベジ」というのは、お蕎麦の上に野菜がたっぷりのっている、
「肉のり」というのは、同じくお蕎麦の上にのりがたくさんのっている。
ということで、外は雪も降っているので
「温」にしました。
野菜かのりで迷いましたが
お蕎麦はのりかな、という和の先入観もあり「のり」で。
そして運ばれてきたのがこちら。
お蕎麦の上にのりとねぎがのっていますね。
肉のり
単品アップ。
おすすめの食べ方というのがあります。
こちらに沿ってみよう、と思いました。
先ずはお蕎麦をそのまま何もつけずに食べます。
確かに、お蕎麦の香りが楽しめますし美味しいです。
蕎麦が良いからそのまま食べても美味しいのでしょう。
そして、つゆのほうは「肉」がついているだけあって
さらに、半熟たまごがついてきたので
お蕎麦のほうに落とすべきか、つゆ側に落とすべきか
深く考えずにつゆ側に落としました。
これ、お蕎麦側に落としたほうが良かったのでは、
と思いました。。
生卵なら別ですが。。
というより、運ばれてきたときにきちんと聞いていなくて
生卵だと思って割ってびっくりだったんですよね~。
お味は「おいしい」「食べたことない味」「蕎麦ってこういう食べ方もありだ」
という感じです。
このつゆは、よくあるそばつゆではありません。
つけて食べると少しぴりっとした辛さもあってとても美味しい。
この味をさらに幾つかに変えて味わえるように用意してあるのが
こちら。
「八味」
「激カラカレースパイス」
「天かす」
です。
これを好みに応じてふりかけると味が絶妙に変わります。
1つで2つ、3つと味を変えて楽しむことが出来ます。
最後に「そば茶」もでてきます。
つゆはそのままでも問題ない濃さなのですが、
そば茶いれると飲み干せるおいしさに変わりました。
と言いますか、久し振りに麺類を食べて
「つゆ」というものを美味しくて飲み干しました。
そしてお会計の時。
「お腹いっぱいになりましたか?」
と声をかけてくれました。
驚いて一瞬とまりましたが
「スープがとても美味しいですね」
といいましたら
「はい、ちゃんとだしをとっていますので」
と笑顔で返してくれました。
実は、お客さんが帰ったり、新しいお客さんが入ったり
してきたときに常連さんっぽい感じ、または知り合いみたいな感じで
店長さんに話しかけているのが分かりました。
常連や知り合いだったら
逆にそれを周囲に気づかれない程度にすべきなんです。
特にオープンしたての場合は
オーナーさんも不安なので顔見知りが来店すれば
色々話したり、サービスしたりしたがるものです。
しかし、それは一般のお客さんを
遠ざける行為でしかなかったりするんですよね。
と思いつつも、それにしても
お会計する人は必ず話しかけていきますし、
入ってくるお客さんもみな馴染みっぽい。
長くなりましたが
その理由がお会計の時に分かりました。
オーナーさんの人柄ですね。
本当の知り合いもいるのでしょうが、
ほとんどが初来店からのリピーターなのかなと
思いました。
知り合いだからお話ししているんだよね、
って思っていたら話しかけられ、
それもお腹がいっぱいになったかどうかの
お気遣いの言葉。
自然にお客さんにお声をかけているのでしょうが
これは大きなインパクトがありました。
これが1人10万円のフルコースを食べた後に
声をかけられれば、まあ当たり前かなと。
「ギャップ」
は重要だなって改めて思いました。
リピーター増えるだろうなーって思いました。
お客さんの層も「お蕎麦」なので
ご年配のかたも行かれるでしょうし、
店内はおしゃれなので
デートのお店としても良いと思います。
比較的お金ももっていて、質の良いお客さんが多く
固定化するんじゃないかなーって思いました。
文章の長さはそれだけおすすめってことです。
蕎麦DAYSさんにHPが出来ていました。
こちら→蕎麦DAYSさんHP
○蕎麦DAYS
新潟市西区寺尾10-33 福田ビル 1F