新潟市中央区東万代町にある天狗商店でカレー食べた

新潟市中央区東万代町にある天狗商店さん。

新潟まつりの中日というのもあってか沼垂商店街は人通りも少なく

静かでした。

お盆前というのもあるのでしょうがシャッターが多くなったような気がします。

以前、比較的頻繁にお昼を食べていた辰巳さんも閉店してしまいましたし。

新潟市中央区天明町にある老舗のとても素敵な御食事処 辰巳でランチを頻繁に食べています

そんな通りを歩いて向かった先は天狗商店。

場所は万代方面を背に沼垂商店街を進みます。

アーケードになっている部分が多いので暑い時には助かります。

進むとメニューの看板があります。

そしてお店の賑やかな感じがいいですね。

コカ・コーラのベンチにビンコーラ、それも

コカ・コーラゼロのビンコーラがあるとは貴重ですね。

こちらは駄菓子店とカレー店が併設しているといいますか

一緒にやっているようです。

ドアを開いて左手が駄菓子、右手がカレー屋さんという感じです。

因みに駄菓子は食べたことのある懐かしい駄菓子がたくさんでした。

蒲焼さんが20円ですね。

この棚はオレンジとイチゴのあの丸いガムが懐かしいです。

今は25円なんですね。

そしてキャベツ太郎もあります!!

35円みたいです。

そしてこれは遠足のおやつ定番でした。

私の時代は200円以内で今は亡き近所の駄菓子屋で買っていました。

が、、なんかお洒落になっていますね。

昔はいちごとメロンの2種類しかなかったのに・・

何より今の時代までこの単価の商品で会社が生き残れているも

凄いなと思います。

さて、メインのカレーコーナーは幸いにもお客さんがいなくて

広い席を使わせていただきました。

店内はテーブル席は2つ。(4人掛け)

あとは2つのカウンターで

合計5人くらいはいけそうです。

さて、改めてメニューがこちら。

折角なのでよりたくさん味わうためにも

 

あいがけ2種もり 1,300円

 

を選択しました。

2種類は、、

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レッドカレー

グリーンカレー

です。

辛さが分からないのでまずは無難な選択です。

 

改めて店内を見渡すとドラクエグッズがとても自然に飾られています。

ドラクエが主張せず駄菓子ふくめた店内に

自然に溶け込んでいます。

それ以外にもお店の名前通り天狗関係があったりと

料理を待っている時間に店内を見渡すと色々と発見出来るのが楽しいですね。

カレースパイスについてです。

ホールスパイスについてカレーは絶品とのこと。

少し待つとカレーが到着しました。

その前に駄菓子目的の若いお客さんが数名で来られて

買っていかれてました。女子にも駄菓子人気あるんだなーなんて思いました。

 

で、カレーです。

ゆで卵が2種類のカレーの境界線です。

お米は国産米です。(書いてありました)

レッドもグリーンも美味しいです。

グリーンの辛さはちょい辛いくらいで、例えば何度もお水を飲んだり

ヒーハーするようなレベルではありませんので普通に食べれます。

私は辛いものの耐性強くありませんが

しっかりと味わって食べることが出来ました。

と言いますかグリーンカレーのほうが好みだったかもしれません。

このように改めて写真で見ると細かい演出がされているのが分かり

丁寧に料理されているのだな、なんて思います。

白飯カレーを食べることばかりなのでこのようなお米(サフランライスっていうのかな?)

は馴染みがありませんでしたが、分けて食べるよりもカレーにごちゃまぜにして食べたほうが

食べやすく、ライスに味もしみ込み美味しく食べられることが分かりました。

迷ったらごちゃまぜがオススメです 笑

そしてこちらの自家製チャイ。

カレーの程よい辛さを

調和してくれる甘さで美味しかったです。

店内メニューに「自家製チャイ」とありました。

今度はもう1ランク上の辛さのイエローカレー食べてみたいなと思いました。

このようなカレーを出してくれるお店、あまり見かけないので

カレー好きのかたは食べに行ってみてはいかがでしょうか。

天狗商店
〒950-0082 新潟県新潟市中央区東万代町6−13

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