新潟市西区小針南にある中華そば 貴の香〜kinoka〜、
こちらは以前は中華の萬福食堂があった場所です。
新潟市西区にあった萬福食堂が、、閉店してたのか。。 pic.twitter.com/Jh0JCX3ujW
— 新潟情報通信 (@niigatanetinfo) May 9, 2023
近くにはファミリーマートや麺職 夷霧来があります。
オープンしたのは2023年11月くらいですね。
オープン直後は行列ができていたので
1か月後くらいの12月下旬に行ってみようと思ったら
変わらず行列で断念していました。
そしてそこからしばらく経ち、こおゴールデンウィークに行ってみたのですが
運よく空いていました。
近隣の人気であろうお店もまわってみたのですが
全般的に空いていました。
おそらくですが、、どこか旅行などに行っていて
地元に残っている人が少ないのでしょう。
13時過ぎではありましたが並ぶことなく入れました。
因みに駐車場には他県ナンバーもありましたので
この時期は新潟観光に来てくださっている他県や新潟市外、新潟市西区外のかたが
多いのかもしれません。
駐車場も空いていました。
店内は入口入って正面がレジ、左手側にカウンター4席、
右手側はテーブル席です。
テーブル席側は見ていませんが思ったよりも席数は多くないかもです。
特におひとり様の場合は4席しかないので並ぶ可能性高そうです。
あと、ちょっと驚いたのは店員さん多い、そして年齢層低めというところ。
そのせいか男性の接客については元気あるけど気づき甘く
接客に差があるなと思いました。
気づかないうちにお客を不快にさせる感じかな。
まあそれはさておき。
メニューがこちら。
ラーメンはシンプルに3種類。
メインはこの2種類でしょう。
熟成醤油、熟成白醤油、と
このネーミングで迷わせます。
中華そばも説明読むだけで美味しいのが分かりますね。
そしてチャーハン。
これも写真が美味しそう。
そしえご飯とアルコールなど
メニューがこれだけシンプルだとありがたいです。
ラーメンメインで考えれば3種類から選択して
あとは炒飯つけるか否か、肉トッピングしてチャーシューメン的にするかしないか、
ですから。
迷わせない、っていうのは良いですよね。
で、初だったのでメニューの並び的にいち推しであろう麺を選択。
そして、炒飯は雪崩式で。
熟成醤油らーめん 930円
雪崩式あんかけ半炒飯 420円
注文している合間に続々とお客さんが入ってきました。
たまたまタイミングよかったのかもしれません。
早速家族連れが満席で待ちになっていました。
目の前見るとなかなか上品かなと思いました。
メニューとお水。
残念ながらお水がほとんど入っていませんでした。
このあたりは気付いて補充しておくべき点ですね。
甘いです。
ティシュと手拭きも上品な配置です。
そして着丼。
すごい早いわけでもなく、遅いわけでもなく
ちょうど良い待ち時間でした。
まずはらーめん。
写真は接近して撮影しているのでわからないと思いますが
第一印象は丼が小さいなと思いました。
が、、底が深いです。
麺戦がキレイ系です。
こちらが全粒粉麺。
美味しいです。どんぶりの底の深さとそれに合わせたスープと麺の量が
抜群と思いました。麺の量が意外にも多いほうだと思います。
特徴的な黒いなるとです。
鶏胸肉のチャーシュー
豚肩ロースのチャーシュー
ラーメンは抜群に美味しかったです。
先ほども書きましたがスープと麺の量のバランスが絶妙で
スープが美味しくて久しぶりにラーメンのスープを全部飲み干しそうに
なってしまいました。
全部飲み干すと自己嫌悪になりそうなのであえて少し残しました。
久し振りに美味しかったなぁと。
そして炒飯も忘れていません。
これが・・・
こうなります。
ふたを取ると餡が雪崩のように炒飯を埋め尽くすという演出です。
このホロホロチャーシューが旨い。
こんな感じで混ぜて食べます。
美味しくない訳がありません。
美味しいですが、餡掛けを推すかというとそうでもありません。
餡のかかっていない炒飯部分を探って何とか食べましたが
炒飯だけでも十分美味しいです。
私は次回からは普通の半炒飯を注文すると思います。
今回、ラーメンと炒飯という最高の組み合わせを食べた訳ですが
こちらのお店で言うと良い意味で交わらないと言いますか
どちらも美味しいので別物として食べた感じでした。
炒飯を口にかきこんでそこに麺とスープも・・・という
食べ方をするのが勿体ないくらい単体で味が成立していたので
別々に食べた、という表現になりました。
美味しいラーメンと炒飯が食べれて良い1日でした。
それでは。
○中華そば 貴の香〜kinoka〜
新潟市西区小針南23−4
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