新潟には上越市にだけある吉村家直系のらーめん店。
その名前も「上越家」。
※2023年10月に追加記事なのですが、最下部に
横浜にある吉村家直系の「末廣家」の記事や写真を入れてみました。
是非ご覧ください♪
戻ります。
また食べたいなーって思っていたらもう1年以上行っていませんでした。
ということで食べに行ってみました。
先回は15時過ぎに伺ったらとても空いていました。
店長さんと若いアルバイト君が2人でやっていた記憶があります。
吉村家といっても上越だと普通のラーメン屋と捉えられて
いて特に混雑することもないのかなーなんて思っていたのが
第一印象でした。
で、今日は14時過ぎに空いているものだと思って
行ってみましたら、先回と違って駐車場に車がかなり
停まっています。
外から見ても待っている人がたくさんいるのが
分かるくらい。幸いにも外にまでは並んでいません。
なんで??
普段がこれで、先回がたまたまだったのか・・・
食券を買ってお店に入ると当然満員。
店員さんも増えています・・・
こなれたおばさまが数名・・先回見たバイト君はいませんでした。
(シフトが入っていなかったか、辞めちゃったか・・・)
1年前とのギャップにとても驚きました。
で、今回は
チャーシュー麺 890円
1年前より価格が上がっていました。。
こんな感じです。
チャーシューは少し厚めでかみ応えあります。
大きさは見ての通りです。
味は言うまでもなく美味しいです。
そしてライスも。
先回と同じく叉焼です。
混雑に呆然としてしまって
テーブルをしっかり見ていなかったからかもしれませんが
刻み生姜が無かったような・・・
急に人気店になったのか、
たまたま1年前に行ったときが空いていたのか、
それとも1時間ずれると変わるのか・・・
でも、待っている人を見ると1人で来ているかたというより
2人、3人、7人なんてグループもありました。
なのでお一人様は先に通されていました。
個人的に人気のラーメン店には1人で行くべきかなって思っています。
テーブル席が充実していれば
良いのですがカウンターメインで
「隣同士がいいんです僕たち!!離れたら不安で食べれましぇん!」
なんてなるとお店の人が裁くの面倒ですし
結局待ち時間が長くなってしまうんですよね。
で、全員一緒に食べ終わるわけでもなく、
遅い人を待っていたりとか。。
その遅い人を待っているとっくに食べ終わったヤツを
並んでいる人が後ろからイラッと睨んでいるわけです。
数人で行くなら
「ぼくたち、寂しいけどバラバラに座ってもいいです」
ですね。
○2017年9月16日訪問
横浜の家系らーめん、横浜市の知人が言うには家系らーめんの
旨いまずいを語るなら先ずは「吉村家」に行けと。
それ以外の家系を食べて家系を語るな、と話しておりました。
まあ、このあたりはそれぞれ人によって違うことを言う人もいるでしょう。
この話しを聞いて、吉村家、それも横浜駅近くにあるお店に行ったこと
あるラーメン好きを探したら、いました。
その人に言わせると、吉村家はかなりクセがあると。
匂いが強烈というのもあって、好き嫌いが分かれる、と。
う~ん、想像つくようなつかないようなコメントでした。
私は家系が好きなので、横浜まで行きたいなと思いつつ
新潟に系列店がないかなと検索したら、ありました。
無いと主って検索したらあった、という衝撃。
それが
上越家
新潟に直系は1店舗だけです。
さぞかし人気店で混雑しているだろうなと想像しつつも
行きたいが勝って、3連休の初日に行ってきました。
混雑していることも考えて時間はかなり外して15時過ぎ。
場所は8号線沿いです。
バイパスにのる十字路の少し手前くらいですね。
看板が出ています。
家系総本山吉村家直系店
と書いてあります。
入ると駐車場も広く、余裕もって停められます。
これがお昼時だとどれくらいなのでしょうね。
お店は決して派手ではなく、何も知らない人からすれば
ただのよくあるらーめん家ですよね。
お店に入ると先ずは入り口で食券を買います。
ちなみに、下のメニューに加えて
期間限定なのか「つけ麺」もあります。
今回注文したのは
並盛ちゃーしゅー麺
と
ライス
店内はカウンター席メインで、座敷席もあります。
お客さんは3名ほど。
ポツポツと入ってきますね。
カウンター席に着いて、食券(札)を出すと
「お好みは?」と先ず聞かれます。
これは油、味の濃さ、麺の固さです。
次にライスを頼んだので
ライスの種類も聞かれます。
種類とは
下の写真にある
「ライスメニュー表」
です。
または上の食券機の右下を見てください。
これは初めてです。
白いライスのまま、でも良いのですが
チャーシューまぶしなどが出来ます。
この日は売り切れているものもあって
「ちゃーしゅーまぶし」
を選択しました。
カウンターの中にはかなり若い男性が仕込みやメニューを聞いていました。
見習い君かな。
この若い男性が先ずはライスを。
これで100円は安いです。
このちゃーしゅー飯にまぶすことをオススメしているのが
この刻み生姜。
個人的にはライスと相性ばっちりでとても美味しいです。
そして、たいして待つこともなく
主役のらーめんが。
先ずはスープ。
濃いかなと思いきや、さほど濃くありません。
色々と食べた家系との比較ですが、どちらかというと薄味かなと。
(これが本来の吉村家のスープということであれば、他が濃すぎなのかもですが)
薄味と言いますか、クセがありません。
そして、麺の太さはガッツリ太麺というわけでもありません。
で、この麺ですが1本1本が短いのかな。
らーめんでズズズと麺をすするほど長くないんですよね。
さらに、ちゃーしゅーめんなのでちゃーしゅーもかなり入っていてありがたいです。
このチャーシューが想像していたより厚くて美味しいです。
今まで食べた家系のチャーシューとは全然違います。
かなり美味しいです。
「燻製ちゃーしゅー」というやつですね。
ちなみに、食券ではなく現金トッピングができます。
日替わりでお得なトッピングがあるようですね。
ますます吉村家のらーめんが食べたくなってきました。
また上越に行くときは寄ってみたいお店です☆
○上越家
吉村家一家の上越家HP
新潟県上越市下源入173-4
神奈川県横浜市神奈川区六角橋にある吉村家直系ラーメン 末廣家でチャーシューメン食べた
これは別記事にしようと思ったのですが新潟では無いのと
上越家の記事に興味を持って頂くかたが多いのでおまけ程度にここに書いてみます。
訪問時季は2023年7月、8月あたりです。
こちら、ラーメン 末廣家は言うまでもなく吉村家直系で
場所は駅で言えば東急東横線の白楽からが近いのですが私はJR京浜東北線の
東神奈川駅で降りて延々と歩きましたと言っても15分くらかな。
私は何度か行ったのですが毎回平日の18時過ぎくらいなのもあってか
並んだことは無く、比較的空いていました。
外観はこんな感じです。
国道に面しているのでこれば向かい側から撮影しました。
店内はカウンターのみです。
入って右手側に食券機とセルフの水があります。
見づらいですが、
ラーメン 800円 中盛り 900円 大盛り 1,000円
チャーシューメン 1,000円 中盛り 1,100円 大盛 1,200円
チャーシューメン1択です。
硬さ:やわらかめ
味、油:ふつう
麺は硬め、を頼む人が多いですね。
断然麺はやわらかめです。
こちら、味は私的に元々濃いのと思ったので「ふつう」にしています。
ある日のチャーシューメン中盛り。
このちゃーしゅーが絶品です。
ある日のチャーシューメン中盛り。
こちらも。ある別の日。
この盛りは綺麗
確か初めて訪問した時。
アップ系
さらに
チャーシューがぶ厚い
麺はやわらかめ
それでも麺はやわらかめ
目の前
目の前
こんな感じです。
店員さんみなさん、元気。
お客さんは続々と入ってくる感じですね。
吉村家直系でも味は違います。
お近くに行った際は是非!
オススメです!
○ラーメン 末廣家
〒221-0802 神奈川県横浜市神奈川区六角橋1丁目14−7