新潟市西区小新西にあったRamenおこじょは閉店して
今は「麺処遙か」が入っています。
おこじょの後に他のお店が入っていたかは分かりません。
○2016年10月28日訪問
新潟市西区小新西にあるこちらのRamenおこじょ、以前は「なおじろう」があった場所です。
なおじろうが無くなったなーって思っていたら
いつのまにか看板が変わっていて、ラーメン屋がオープンする
気配がありました。
そしてたまたま通りかかったらオープンしていたのを発見。
まだあまり気づかれていないのか、お昼の時間でも駐車場は
少し空いていました。
駐車場は変わらずお店の前になります。
なおじろうと関係があるお店なのか、
それとも全く関係ないお店なのか・・・
この看板ではなかなか判断つきませんでした。
「生揚げ醬油」
とあったので、
違うお店なのかなーと思っていましたが。。
車を停めてお店の中に入ると、、
カウンターと奥にはテーブル席と以前と配置は変わらず。
そしてふと見上げた厨房には
元なおじろうの店主さんがいらっしゃいました。
ほかには女性のホールのかたが2人ほど。
店主さんというか、経営者ですね。
三条方面のラーメン店で働いているという噂を聞いたのですが
違ったようです。
肝心のメニューはこちら
味噌
醬油
つけ麺
大きく分けるとこの3種類のようです。
で、気になったのが
札幌MISO
説明書きを見ると「新潟初の純すみ系」。
店主は50回以上通ったと。
そして
「世界一熱い温度のラーメン」
これは期待できそうです!
すみ系がなんなのかは分かりませんが、、
まあ、美味しいということでしょう。
そして、北海道のラーメンというのはあつあつが
デフォルトです。
ラーメンで熱々って新潟ではなかなか食べることが出来ません。
ということで、味噌にしたわけです。
その味噌がこちら。
見た目が想像していた味噌と違いました、
と言いますか今まで食べたことのある味噌とは違いました。
で、湯気がたっていません。
でもスープを飲むと、確かにとても熱い。
これは、表面にラードでふたをしているから、です。
麺は太麺。
そして、ちゃーしゅーですが、
1枚目のラーメンの写真の左上にあるちゃーしゅーは赤身がかっています。
しかし、このチャーシューをスープにつけると
激熱スープで赤身のいろが変わりました。
今まで食べたことのない味だったわけですが、、、
食べたあとに胃がもたれる、というか胃が熱い感じがありました。
これは、もしや・・・胃の中でもラードがふたをして
熱いスープのままなのかもしれない!って結構本気で思いました。
実際、熱い感じもしましたし。
いや~、でも美味しかったです。
醬油とつけ麺も食べてアップしようと思います。
既に常連さんなのか、昔からのお知り合いなのか
お客さんと店主さんが話しているのを聞いたところ
味をちょいちょい変えているようです。
もちろん、納得いくスープを目指してなので
よりおいしくなっていくと思われます。
店主さんは変わらずとても愛想の良いかたでしたよ★
しかし、この界隈はラーメンやら食堂やら飲食激戦区ですね~。
○Ramen おこじょ
新潟市西区小新西3丁目3−1